【歌詞コラム#1】꺼내 먹다, 꺼내 보다ってなんだかロマンチックだよねって話。

歌詞コラム
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집에 가고 싶죠? (집에 있는데도)
家に帰りたいでしょ? (家にいるのに)

집에 가고 싶을 거야
家に帰りたくなるよね

 

그럴 땐 이 노래를
そんな時は この歌を

초코릿처럼 꺼내 먹어요
チョコレートみたいに 取り出して食べなよ

피곤해도 아침 점심 밥 좀 챙겨 먹어요
疲れていても 朝と昼ご飯はちゃんと食べなよ

그러면 이따 내가 칭찬해줄게요
そしたら後で僕が褒めてあげるから

– 꺼내 먹어요 (Zion. T)

 

꺼내 ~(다) : 取り出して〜する 例)꺼내 들다, 꺼대 먹다, 꺼대 보다

個人的にとっても好きな表現の一つ。

꺼내다という単語だけでも、「取り出す、持ち出す、切り出す」という意味がある言葉ですが、

後ろに別の動詞がくっつくことがあります。

 

そうすると、

取り出してから〇〇する、という表現になるんです。

今回の記事は、この表現、なんだかロマンチックだよねって話です。

 

例えば、一番始めに紹介しているこのZion. Tの“꺼내 먹어요”という曲の歌詞で言うと、

이 노래를 초코릿처럼 먹어요
この歌をチョコレートみたいに食べなよ

と言う歌詞だったとしたら、

この歌がチョコレートみたいに甘くて元気をくれる、という雰囲気は伝わります。

 

ただ、この歌詞が

이 노래를 초코릿처럼 꺼내 먹어요
この歌をチョコレートみたいに取り出して食べなよ

となっていることで、

たくさんある曲の中から、この曲を選んで聴いている雰囲気が伝わるんです!

閉まってあった箱を開けて、大事に取り出している雰囲気まで一緒に伝わる、そんな素敵な言葉だと思いませんか?❤️


「人生はチョコレートの箱みたいなもの。食べてみるまで分からない」

 

このZion. Tの“꺼내 먹어요”という曲以外にも、

BTOBの”노래”という曲の歌詞には、

어느새 흐려진 수많은 날들이
いつの間にか霞んだ たくさんの日々を

문득 생각이 나죠
ふと思い出したんだ

그때 즐겨 듣던 노랠
あの時 よく聴いた歌を

하나씩 꺼내 보죠
ひとつずつ 取り出してみるんだ

그래 그랬었지 우리
そう そうだったよね 僕ら

という歌詞があります。

 

これも、

하나씩 보죠
一つずつ見るんだ

という表現だけでは「見てる」ことしか伝わりませんが、

하나씩 꺼내 보죠
一つずつ取り出してみるんだ

となることで、

 

たくさんCDが並んだ棚の前で、

いろんなことを思い出しながらCDを1枚ずつ取り出してみている

 

そんな風景が浮かぶ気がするんです。

 

たくさんの中から選んでいる風景、

しまってあったものの蓋を開けて、中から取り出している風景が浮かぶのが、

なんだかロマンチックで好きです❤️

 

 

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